小型モニターを三脚に取り付けるのに快適なスイングアーム
この位置(空中)にVF/モニターを置けたら良いのに!というカメラマンのご要望にお応えしました
液晶VF/モニターや記録装置などのアクセサリーを、最もカメラ操作に適したポジションにしっかり装着出来ます。
VF用途のモニターの取り付け位置にご苦労されたご経験はありませんか?
カメラハンドルの上に取り付けると位置が高すぎ、モニターと被写体の方向が一直線にならず目線を大きく移さないといけない。
かと言って、カメラと一体に動かない前方位置に固定すると、パンやチルトをした時に視認性が悪くなってしまう。
STF-100スイングアームはこのような現場のお悩みを解消する、カメラマンならではの発想から産まれたモニター取り付けアダプターです。
STF-100は、その片側を三脚ベースとVST-14などの三脚アダプタの間にガッチリと取付け、もう片側の頑強なスイングアームの上にVFやモニターを設置出来ますので、三脚のパン・チルト動作においてもカメラとモニターが一体となって動き、目線や操作姿勢が崩れることがありません。
(詳しい取付方法は取扱説明書をご参照下さい。また、自由雲台UH-35は別売りです。)
PROTECH ビューファインダーやリモコン・三脚等との理想的なシステムインテグレーション
また、PROTECHビューファインダーHDF-700と一緒にお使い頂くとそのクリアピーキング機能により、小型カムコーダでも快適なフォーカス操作・確認が可能になるほか、PROTECHズームリモコンAS-1により、他のカメラのリターン映像を随時確認することが出来ます。
さらには、PROTECHリモートコントローラーRM-S1やRM-P250によってもう1台のカメラの画像調整をすることにより、快適なワンマン・2カメシステムの構築が可能です。
ご注意:STF-100の上にモニターを取り付けた場合、三脚への負荷が大きくなりますので、十分な耐荷重の三脚(弊社製NVS-20など)をご使用頂けますようお願い致します。