コンパクトボディにスゴ腕リミッター
フィールドミキサーで培われた技術を惜しみなく投入
AC電源内蔵。及び、12V駆動。2入力2出力のハイパーリミッターユニット。1入力2出力、2入力2出力の切換が可能です。
フィールドミキサーで培われた技術を惜しみなく投入し、リミッターコンプレス技術をそのまま搭載。あらゆる収録環境での音割れ防止に威力を発揮し、音の歪みを低減します。これからのデジタル収録には欠かすことのできない一台です。
ハイパーリミッターに限定した性能![](data:image/svg+xml,%3Csvg%20xmlns=%22http://www.w3.org/2000/svg%22%20viewBox=%220%200%20284%20134%22%3E%3C/svg%3E)
フィールドミキサーで培ったハイパーリミッター搭載。+30dBの過大入力を瞬時に抑えて音の歪みを防ぎます。
また、それだけの過大入力を抑えていても、PEAKレベルを超えない音はそのまま出力され、より自然な収録を可能としています。
ワイドな入出力設定
マイク入力時にはP-48のマイク用ファンタム電源を搭載しており、入力切換え-60/-20/+4dBの3段階。様々な入力の収録ができます。平衡出力(キャノン3ピン)も+4/-20/-60dBの3段階切り換えができ、RCAは-10dBVの固定により家庭用レコーダーにも対応しています。
VU/PEAKの切換式メーターを搭載
録音レベルを正確に確認するためのメーターは、デジタルに適したPEAKメーターと音源全体の平均レベルを確認するVUメーターがL/R独立して切り換え可能です。
ダビング・編集時での活用
編集、ダビングでの収録時に発生した音声レベル差を整えることができます。特に編集時のナレーション入れやBGMの挿入時などに一定のレベルを保つことで、より簡単な音声編集作業を可能としています。
簡易2chミキサーとして使用
オプションのミキシングアダプタ(MA-20/200)を使用することで入力側リミッター機能を搭載した2chミキサーとして使用することができます。
ライン/マイク混在での使用![](data:image/svg+xml,%3Csvg%20xmlns=%22http://www.w3.org/2000/svg%22%20viewBox=%220%200%20269%20294%22%3E%3C/svg%3E)
演劇や講演など2カメ、3カメ収録現場での音声収録時にレコーダーへの入力はライン固定の場合が多く音の歪みが発生しやすくなっています。FS-205/206はラインとマイクのどちらにも対応可能で、音声レベル差のある各講演者の声を平均的に収録し、拍手などの突発音による音の歪みを抑えることができます。
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MA-20/200
●このミキシングアダプタを使用することで入力側リミッター機能搭載2chミキサーとして使用することができます。
MA-20 12,000円(税込13,200円)
MA-200 13,000円(税込14,300円)
![](https://sp-ao.shortpixel.ai/client/to_webp,q_glossy,ret_img,w_150,h_150/https://protechweb.jp/wp-content/uploads/2017/12/limiter_op_mc100.jpg)
MC-100
●キャノン音声入力端子を持たないカムコーダーに、キャノン端子で出力する指向性のあるマイクや、ワンランク上のマイクを接続することを可能としたアダプタです。