
2026年9月11日(金)から14日(月)までの4日間、オランダ・アムステルダムのRAIアムステルダムにて、世界最大級の国際放送・映像・音響機器展「IBC2026」が開催されました。世界中の最新放送技術が集結するこの一大舞台において、株式会社日本ビデオシステムがグローバル展開するプロフェッショナル向け映像機器ブランド「NIPROS(ニプロス)」が出展。世界初披露となる注目の新製品をはじめ、最先端の光伝送ソリューションを世界に向けて発信いたしました。


今回のNIPROSブースにおいて、最大の注目を集めたのが世界初公開となった『NIPROS Vega-R』です。本製品は、RED社のシネマカメラ向けに特別に設計された4K SDI対応のSMPTE光伝送システムです。最高峰のシネマ表現力を誇るREDカメラを、ライブ制作やスタジオサブのワークフローへシームレスに統合できる革新的なアダプターとして、欧州をはじめ世界各国の放送事業者やプロダクション関係者から熱い視線が注がれました。会場では、ハイエンドなシネマカメラからPTZ(旋回型)カメラまでを網羅したライブ撮影システムの実演デモを敢行。映画やドラマ制作だけでなく、スポーツ中継や大型ライブエンターテインメントの現場におけるシネマカメラの活用領域を大きく広げるソリューションとして、極めて高い評価をいただきました。また、堅牢な運用を支える周辺機器や、現場の声を凝縮したカメラバッグ「NIPROS-5」とのシステム運用提案も多くの注目を集めました。




IBC2026の会場内では、弊社が国内で深くお取引をいただいている大手放送機器メーカー各社も、それぞれ最新のソリューションを堂々と披露されていました。
日本の優れたモノづくりと最先端の映像技術が世界市場をリードしている姿を強く実感させられました。これら国内大手の優れたシステムカメラや周辺機器、そして弊社の強みである高品質な光伝送技術やビルドアップユニットをシームレスに組み合わせることで、多様化する映像制作現場にさらなる高付加価値を提供できると確信しております。




おわりに
今回のIBC2026への出展を通じ、NIPROSブランドの技術力と独創性がグローバル市場で確かな足跡を残せたことを大変誇りに思います。ブースへお立ち寄りいただいた国内外の多くの皆様に、心より厚く御礼申し上げます。株式会社日本ビデオシステムは、これからも「Made in Japan」の誇りと信頼性を胸に、世界中のクリエイターや放送現場を支える革新的な製品開発に邁進してまいります。今後のNIPROS、そして日本ビデオシステムの展開にぜひご期待ください!
