放送用プロンプターで培われた技術を投入した、使いやすいスピーチプロンプター 。 1台使用、2台使用もできます。
設計、開発は自社開発で安定供給
弊社は放送用プロフェッショナルモニターや、放送局で使用されるビューファインダーや放送用モニターなどを自社設計、自社開発しています。購入品の組み合わせ等で販売されているプロンプターメーカーと違い長期に渡り安定供給をしています。万が一の修理も製造打ち切り後7年以上部品を保有しています。安心してお使い頂けます。
高品位マルチコートミラーガラス(Vision-Proof Glass)を採用
8K・4K収録にも採用している最もスピーチプロンプターに適した高品位マルチコートミラー(Vision-Proof Glass)の採用により平面性(低歪み)と抜群の視認性を実現しました。このクラスでは最も色収差が少なくはっきりと見えます。また、客席から見た状態も顔が透過してみえますのでスピーチプロンプターを使用していてもあまり違和感なく観客から見えます。
原稿は簡単コピー、簡単呼び出し可能
とっさな原稿変更にも対応。メールベースで送られてきた原稿もすぐにコピー&ペーストでOK。原稿は1−9までの簡単呼び出しとその9個のダイレクト呼び出しを何ページも制作することができます。例えば9個のホルダーに原稿を振り分けた場合に、もし、時間等が押して原稿を割愛したい場合も原稿自体をダイレクトで呼び出せるため間の原稿を飛ばして読み出し可能です。
放送業界でNO.1シェアのプロンプターメーカーならではの洗礼された機能満載
日本の放送業界で一番使用されているプロテックプローマプロンプターその血統を受け継ぐスピーチプロンプターです。講演会、社内プレゼンテーション、記者会見など、人前で自然に原稿を読むことができるスピーチプロンプターです。約20年以上放送業務用プロンプターを作り続けている技術を惜しみなく投入しました。
※左の写真は実際に映し出される文字。合成ではありません。
より確実に操作可能な専用プロフェッショナルコントローラー
プロテックのスピーチプロンプターの思想は他社と明確に違います。ワイヤレスコントローラーを主にした場合、電池切れや、不意の通信エラー等に悩まされるケースもゼロではありません。このまさかに対応しているのが専用有線式プロフェッショナルコントローラーです。もともと弊社は失敗の許されないニュース原稿で使用される過酷な条件で使われているため、その現場の技術を惜しみなく投入、講演者自身がコントロールすることは勿論、講演者を支えるスタップがオペレート可能なシステムです。
観客からは講演者が見えます
Vision-Proof Glassはプレゼンターの講演者の姿が透過して見えます。もともと机のサイドに置くので、プロンプタの存在が邪魔には感じにくいです。透過率がよく、しかし文字ははっきり視認できるプロンプターです。
調整範囲が広い伸縮ポール
プロンプタ自体を狭い演台の上に置くことを想定した場合や、両サイドに少し離れて置いた場合ではスピーチプロンプターで表示された内容をマルチコートミラーを配置する高さが違います。このクラスでは最も調整範囲が広い高さ調整を可能にしています。
スピーチプロンプタで初の2画面切り替え可能
スピーチ状況がどのようにカメラに写っているかを確認するボタンを配置(特許出願中)により原稿と映されているカメラの切替が可能。自分がどのように撮影されているかの確認ができます。
本番中を知らせるがタリーランプを標準装備
スピーチプロンプターで世界初の放送用タリー入力コネクタを装備。会場で公演等をテレビ収録する際、オンエアー中を表示することが可能(特許出願中)
講演者から準備できましたコール表示可能
講演者が効果音やその他プロジェクターなどを使用し、他の人が操作する場合、その合図をスピーチプロンプター本体のコールボタンで呼び出し可能。(特許出願中)
昼間の屋外でも使用可能
スピーチプロンプターで世界初の屋外モードと屋内モードを装備(特許出願中)そのため明るい屋外でも綺麗に原稿を読むことを実現しました。
多彩な入力コネクタを配置
パソコンやスピーチプロンプタに接続する入力データは色々なパソコンに対応しています。D-SUB15ピン、HDMI、HD-SDI等に対応しています。
価格
HDP-SP15 15インチスピーチプロンプター
希望小売価格:447,000円(税込491,700円)
●付属品:取扱説明書 / 保証書
HDP-SP15F 15インチスピーチプロンプターセット
希望小売価格:785,000円(税込863,500円)
●付属品:プローマPCシステム / AC電源 / 取扱説明書 / 保証書